頭をリフレッシュするには・・・
最近のコマーシャルは面白いです。
テレビのチャンネルがまだ手動で変えていた時代は、コマーシャルはあまり面白くなくても問題がありませんでした。
しかし、チャンネルがリモコン式になると、コマーシャルのあり方が変わってきました。
それは、皆さんも経験があると思いますが、番組の間のコマーシャルの時間は、リモコンで他番組に変えていませんか?
最近では、リモコンで他番組に変えて、コマーシャルを見ない時間が増えました。そのため、コマーシャルを見てもらうために面白いコマーシャルやよりインパクトのある内容、画像に変えてきたようです。
現在は、テレビの見方が変わってきています。録画をすることが簡単になり、裏番組や時間のないときに録画をして再生時にはコマーシャルをスキップする機能までつきました。時々番組を見ているとスキップボタンを押している自分がいます。
また、話がそれてしまいました。よく脱線をするのでこまりますね・・・・
さて、頭がリフレッシュについてですが、コマーシャルの話は、実は「FRISK」のコマーシャルのことを説明しようと思ったのです。画像だけを見ると意図していることがなかなか理解できませんが、
「sharped up!」と、つまり「研ぎ澄まされた」と叫ばれたときに、「FRISK」のコマーシャルは混沌とした状況から感覚を研ぎ澄ます効果があります。それは、自分が意図としていること意外でも
同じように起こります。ここがパロディーなのでしょう。 お洒落ですね。
さて、別に「FRISK」の宣伝をしているのではありません。
本題に戻りましょう。 最近、歯磨きを1分間することで頭をリフレッシュすることが、花王のヒューマンヘルス研究センターと千葉大学フロンティアメディカル工学研究開発センターの下山一郎教授との共同研究でわかったそうです。
単純作業を長時間続けることで、判断力や注意力が低下します。しかし、歯磨きをするだけでその疲れが取れることを客観的に評価して、歯磨き後に向上することを明らかにしました。
もし、勉強で疲れて、集中力が低下し、記憶力や判断力が低下した思ったら歯磨きを推奨します。
そして、続けることにより、「8020運動」も推進することになります。この結果は、将来歯を健康にすることに役立つ結果となりますね。 一石二鳥???ですか
* 「8020運動」とは、「80歳までに自分の歯を20本残しましょう。」というスローガンです。
ユマニテク医療福祉大学校の歯科衛生学科の絶世の美女達に聴きました。
学生諸君!!! いやいやそれ以外の方も
食事後や講義で疲れたときの歯磨き、自宅での学習で集中力が切れた時など、是非歯磨きをしてみたらいかがですか?
必ずや、頭はすっきりするでしょう。
でも、講義中すごく眠たくなります。 眠たくなった場合はどうしたらいいですか?
それは、また次回にしましょう。
睡眠障害、睡眠時無呼吸症候群などのいろいろな問題がありますから・・・
リンクをしておきました。原文です、クリックしてください。歯磨き行動の脳への作用を研究
それでは、失礼します。
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