専門学校にはめずらしく、1年以上をかけて行う「研究」の実験計画を報告する、報告会が行われました。
4年生の専門学校では、高度専門士を称号を得ることがでます。本校でも高度専門士を取得することができます。
* 高度専門士とは、高度な専門知識を有しており、大学卒業相当の勉学をしてきた者に称されるものです。そのた
め、単位取得時間は大学と変わりなく、むしろ本校では他大学よりも多い単位数を取得しております。
研究を行うことで、より専門的で高度な教育を展開していくことを目的としております。
本年度の研究テーマは、以下のようなタイトルで行われました。
- 「下肢筋群と平衡機能との関連性についての検討」
- 「鏡を用いた運動での対側の筋力への影響」
- 「バランス能力向上を目的として知覚トレーニングと足把持筋力トレーニングの比較」
- 「部位別運動に認知機能への影響」
- 「運動負荷後の姿勢の違いが呼吸循環系に及ぼす影響」
HumanitecPT 「ユマニテク医療福祉大学校 理学療法学科」です。
参考にしてみてください。
さて、それぞれに興味深い研究内容です。いままで曖昧であった理学療法の治療方法や訓練内容を変化させるためには必要な研究ばかりです。研究を進めていってくれればいいと思います。
あと、1年しかありませんので、がんばって計画を立てていきましょう。
それでは、学生の報告会後の感想は・・・
学生H君: 質疑をされて答える時間が不足してしまい、曖昧になってしまいました。
発表する時間が足りなくてもっと時間が欲しかったです。
学生Mさん: 時間は足りませんでしたが、参考になる意見があり充実した発表でした。
編集長:限られた時間の中で質問された内容を読みとり、質問者が質問している内容を整理をして応答するのも経験です。経験から成長するのです。たくさんの経験を積むことは早い段階から行うことが大切です。ぜひ、たくさん経験をしてください。
今回は、作業療法学科の先生も参加していただきました。
他学科の先生の感想は・・・・
教員N: 大変刺激になりました。計画をしっかりすることで実験全容が見えきますので良い 発表会と思いました。また、4年生などの質疑応答の多さにもびっくりしました。
教員M: 難しいことをするのですね、しかし、測定機械の種類がたくさんありびっくりしています。また、結果を発表して教えいてただけると今後の治療に役立つことがいっぱいありましたので、よろしくお願いします。
編集長:暖かいお言葉ありがとうございます。もっと厳しくコメントいただきたかったと思います。やはり厳しく育てないと・・・・。 冗談ですよ。
さて、それでは理学療法学科の教員からのコメントは・・・・・・
これは、厳しいのひと言・・・・・・、もう少しやわらかく・・・・・・・、
先生方よろしくお願いしますよ・・・・・・、
この続きは、後ほど掲載しましょう。
それでは・・・・・・・・・・失礼します。
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